1942年製作
監督 マイケル・カーチス
主演 ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン
物凄ーく古い映画ですが、未見の方がいらっしゃったら是非お奨めしたい一本。
モノクロです。
しかし、好きな映画というものは、何回見ても楽しめますね。
実はカサブランカ(As Time Goes By)でエントリ、2回目なのは内緒。
正直、
この歳になると新作の失敗作観て(オィ)、
「あぁ、しくった・・・orz」
「オレの2時間を返してくれー」
となるのが嫌なんですよねぇ。
で、安心安全のお気に入りをまた観る・・・
はっ!
こ、これが、老いというものなのか(オィ)
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第2次大戦下、モロッコの首都カサブランカの町には、戦乱を避けて渡米しようとする人々が集まっていた。米国人リックは、自分が経営する店で、かつての不倫の恋の相手、イルザと再会する。熱い想いが心をよぎるが…。
大戦裏話として書かれた戯曲を映画化したのが本作だ。42年のアカデミー作品賞ほか、全3部門を受賞している。粋なトレンチコートに身を包み、ハードボイルドな魅力あふれるハンフリー・ボガートがリックを演じる。イルザは、若く美しいイングリット・バーグマン。主題歌『時の過ぎ行くままに』の哀愁と、「君の瞳に乾杯!」など映画ファンをうならせた名セリフは、特別版でも健在だ。古今東西のメロドラマのお手本となった作品である。
追記:あれ?不倫だっけ?違うような。
YouTubeで見つけて思わず
(いつもより少し大き目で)up^^;