「Sweet Rain 死神の精度」
新作映画の情報でいつもお世話になっているカヌさんのエントリの最後の一言、
>金城武は、邦画でなくていいです、中華圏で出てる方が彼らしさが生きるんじゃない?!
で、思い出した映画。
Tempting Heart 君のいた永遠(とき) 1999 以下Amazon.co.jpより
1977年、女子高校生のシューヤウ(ジジ・リョン)は受験生のホークァン(金城武)とつきあうようになるが、そんな彼女を親友のチャンリー(カレン・モク)は複雑な想いで見つめていた。やがてシューヤウの恋は終わりを迎えるが、7年後、シューヤウとホークァンは日本で再会して恋の想いが再燃。しかし、ホークァンはすでにチャンリーと結婚していた……。
確かBSで観たような。
公開は1999年、あいかわらず鮮度がないなぁこのブログ・・・ま、いっか^^;
なぜこの映画を覚えていたかというと、金城武演じるミュージシャン志望のホークァンが、劇中で演奏する曲がかなり印象的だったからですね。
その曲が
一度しか観ていないのでかなり曖昧ですが、まるっとこの音が使われていたんじゃないかと。
この音が流れ出たとき、「よく使えたなぁ」と著作権とか使用料(?)とかそんなことが気になって気になって。
もっとストーリーを気にしろって話ですが。
ちょっと癖のある映画だと思いますが、イイ味出してました、金城くん。