演ずるのは、チョン・ジヒョンとイ・ジョンジェ。
ベストカップルです。
(ちなみに、この二人の前は、「when harry met sally」 のメグ・ライアンとビリー・クリスタルでした。んっ!メグ・ライアン!!、そのうち、彼女についても書こうかなぁ・・・んっ!!!三回目にしてすでに脱線しかけてる、、、 先が思 いやられるなぁ・・・)
それはさておき、この二人、劇中では一度もふれあいません。いや、駅のホームでかすかに触れるかな。
いずれにしても、普通の恋人のようにふれあうことはありません。手紙のやりとりだけです。
この二人の声による手紙のやりとりに、はじめて韓国語のもつ「
美しい響き」を意識しました。
ジヒョンとジョンジェの声に、それまでわたしが持っていた韓国語のイメージを変えさせられたのです。
ジフンの愛を失ったとおちこむウンジュを元気付ける場面でのソンヒョンの語りは、そのセリフとともに印象深いワンシーンです。
「誰かを愛してその愛を失った人は 何も失わない人より美しい 元気を出して、ウンジュシ」
そして私は、チョナンカンのチョンマルブックを買いました^^