クリスマスが近づくと、街にはいろんな曲が流れますね。定番といえば、ワムだったりマライヤ・キャリー、山下達郎など(むむ、古いのか、もしかしてw)。そんななか、昨日、FMラジオでユーミンの「恋人がサンタクロース」が流れてました。歌ってたのは松田聖子でしたが。聞きながら、やっぱりこの曲はユーミンだなぁ、なんて思った瞬間、自分でもちょっとびっくりするくらい昔のことまでいろいろ思い出しました。
その思い出のひとつが、この映画です。
1987年、17年前ですか。ふむ~。あの時、僕も若かった(笑)
土曜日の夜の新宿西口には、スキーバスが、もうあきれるくらい何十台もいた気がします。
気がするというのは、乗った事が無いからです。横目で見てましたね。ははは^^;
当時の流行もんとしては、夏場のサーフィン(ウインド含む)・テニス、冬場のスキーってなとこでしょうか。オカサーファーなんて人たちもいたような(笑)スキーはそうはいきませんね。さすがにスキーウェア着て渋谷の街は歩けませんから。夏場は、結構サーファーみたいな←ここ重要(笑)人がたくさん歩いていた気がします。当時の渋谷。今の渋谷は全然変わっちゃってるみたいですね、よく判りませんが。そうそう、ホテルの厨房で皿洗いのバイトした事がありました。つくづく思ったもんです、クリスマスイヴのホテルの皿洗いは、するもんじゃないと。とにかく、料理はほとんど残ってくるは、シャンパングラスは鬼のように下がってくるは・・・
あれっ?何の話でしたっけ^^;
まぁ、とにかく、ある年代の方には(笑)、見るとボードではなくて、あくまでもスキーに行きたくなる映画ということは・・・言えるかもしれません^^
追記 奇しくも同じネタ、東北出身に喜び(単純^^)
cafeさんの”暮らしと音楽。” 雪だより / 松任谷由実