せつな 【刹那】
〔梵 kaa〕きわめて短い時間。瞬間。念。
「―の快楽を求める」「爆発が起こった―」「一弾指の間に六十五の―ありて/正法眼蔵」
〔本来、仏教でいう時間の最小単位で、一つの意識の起こる時間。その長さについては諸説がある〕
三省堂提供「大辞林 第二版」より
最近デジカメを買って、ここでも何枚かアップしました。撮りだすと、これは楽しいもので、
また、撮るほどに難しいなぁと、ため息も深くなる今日この頃であります^^;
写真を撮る行為は、一瞬を捉えるとか切り取るとか云います。ビデオなどとは違い、シャッターを押す、その瞬間が醍醐味と云えるかも知れません。そして、そこに映し出されるもの。
それは、自分自身の何かしらの想いや感情が反映しているのかなぁ、などと思ったりします。
自分で写すようになると、いろんなブロガーの方の写真も、また違って見えてきました。作品を見ながら、作品だけでなく、その作品の被写体に向かっているブロガーの方の様子を考えたりして、それも、最近の楽しみのひとつです。ちょっと変ですかね?(笑)
それはそれとして、世の中、変わらないものは何一つありません。刻一刻と変化し続ける
日常。その日常を自分らしく精一杯生きたい、生きようと思います。
って、なんの話だって事ですが(笑)